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世界最速の”AIR RACE”
2015年5月に日本で初開催！


2015年5月16日と17日
千葉の幕張海浜公園で開催した”レッドブル エアレース 2015”

　　ここでは
　　そんなエアレースについて〜

…レッドブルエアレースとは？ …”エアレース2015”に行ってみて〜

レッドブルから最速のレースがやって来た！

レッドブルエアレース

”エアレース（Air Race）”とは？ …字の通り、 空のレースです。 動画を見ると よりイメージが湧きやすいと思います。 キャッチコピーは ”世界最高のレースパイロットたちが 最高時速370キロで低空の空中コースを飛び、 最大重力加速度10Ｇの中を判断力、体力。 そして 精神力の限りを尽くしてタイムを競う！” 地上では最速がＦ‐1なら このエアレースは空のＦ‐1です。 ここで、 エアレースのスゴさ知るために 知っておきたい注目の用語が2つ！ 一つ目は ”時速370キロ”というスピード 最高時速370キロと言ってもピンとこないかもしれませんが、 Ｆ‐1の最速が約350キロと言われているので、そのＦ‐1よりも早い！ ”世界最速”と言っても過言ではないのです。 そして、 もう一つが”最大重力加速度” これは、 走っている時に体にかかる重力の事です。 普段生活していても1Ｇの重力がかかっていると言われているので、 10Ｇとはその10倍。 体重が50キロの人なら、 その10倍の約500キロ近くの重さを感じている事になります。 そんな重力を感じながら飛び、 タイムを競うレースなのです。  【 Red Bull エアレース 2015 】 （日程） ･5月16日、17日 …幕張海浜公園（千葉県美浜区）

初の日本開催”RED BULL AIR RACE”

レッド ブル エアレース 2015

2015年5月16日と17日、 千葉県で初開催した"レッドブルエアレース" 私も行ってきましたが、 その様子をちょっと紹介します。 初日16日は、 日本初の”エアレース”でした。 でもあいにくの曇りで、 空も薄暗い状態でした。 そんな中で開催したエアレースですが、 フタを開けると完売という状態だと思います。 17日は晴天。 決勝だけに予選以上の盛り上がりを見せた1日でした。 結局16日と17日の2日間で、 約12万人の来場者を数えたそうで、 この盛り上がりは来年2016年にも繋がるそうです。 今回日本のコースは、 比較的直線が多いコースだと言われています。 決め手は、 いかにして無駄のないコース取りをするか… にかかっていると言われていました。 この直線コースが主流の日本大会で、 勝利をおさめたのが… 優勝は”ポール・ボノム”（イギリス）…51秒502 2位は”マット・ホール”（オーストラリア）…51秒884 3位は”マティアス・ドラダラー”（ドイツ）…52秒903 4位は”ニコラス・イワノフ”（フランス）…ＤＮＦ 〜 日本の”室屋義秀”選手は、 結果8位となりました。…ＤＮＦ（10Ｇオーバーのため） エアレースは、 世界中で開催している話題の飛行機レースです！ 来年2016年も開催の予定だそうです。