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スマホの進化とブーム!…話題のセルカ(セルフィー)と”755”


毎年スマホネタは話題になりやすい!
そんなスマホに関するヒット商品は?

スマホのブーム
≪ このページの目次 ≫ 
セルフィースマホ(セルカ)

755 〜新世代トークアプリ

格安スマホ





スマホのブームに乗る人々








日経トレンディで2015年ヒット予想2位の…
セルフィースマホ(セルカ)

セルフィー
もしくは
セルカと言います。セルフィー(セルカ)とは?

この言葉を知らない人は
多分いないんじゃないの?

2015年になって
それだけ話題になった言葉です。



日本では
セルカ”で呼ぶ人が多い様です。
※セルフカメラ(self camera)の略



意味は”
自分撮り
セルフィースマホ(イメージ)

英語では
selfie(セルフィー)と書きます。

元はオーストラリアのスラング(造語)でした。

それが今では
オックスフォード英語辞典にも登録されているほど。
今や一般的な言葉になったのです。
(2013年にオックスフォード英語辞典に新語として登録されました。)


この事からも分かる通り、
海外で”セルフィー”は日常化している言葉なんですね。

自分撮りなら「セルフィー」
グループ撮りなら「グル―フィー」の様に言われているのです。



れにしても、
なぜここまでセルフィーがブレイクしたのか?

きっかけは、
SNSの影響が大きいと言われているのです。

撮影した画像を
ネット上に投稿する様になったのが大きい様です。



もちろん、
日本にも広まってきました。


今まで何気に自分撮りしていた事が
実は世界的なブームだったのです!



そのセルフィーブームに乗るべく、
自撮り棒(セルフィースティック)”なるものが発売され・・・
(日本ではセルカ棒の方が一般的です)


特に中国やインドネシアなど
アジアでは異常なほどの売れ行きなのだそうです。

(そういえば、
韓流のKARAもライブの最後の方で自撮り棒でカメラを撮っていました・・・)


でも綺麗に撮るには
ちょっと練習が必要かもしれません。

高い所や低い所など
角度のある高さからでも撮れるメリットはありますが、
どうしてもスティックを持つだけに手ブレしやすいのです。

それに
ちょっと人目が恥ずかしい・・・。
セルフィースティック


このセルフィースティック(棒)は、
日本でも発売されています。



でも日本の場合は
この棒だけにとどまりそうにありません。

今やカメラメーカーがこぞって、
自撮り機能を前面に出したスマホ”を続々と発売中!

例えば、
スマホのアウトカメラとインカメラの両方に
1300万画素のカメラを搭載するなど・・・


 memo
これまでスマホにはインカメラとアウトカメラが搭載されていましたが、
どうしてもインよりもアウトの方が画素数が良かったのです。

インカメラは、
(自分を撮るなどで使用するスマホの内側にあるカメラ)
これまでのスマホでは画素数が120万〜200万画素が一般的でした。

逆にアウトカメラは(スマホの外側にあるカメラ)、
画素数が1300万画素のカメラなどが搭載されていて、
アウトカメラの方が画素数が良かったため、綺麗にくっきりと撮れたのです。

それを自分撮りが綺麗に撮れるように、
インカメラにもアウトカメラと同様のカメラを搭載する様になったのです。


この”セルフィー”は、
2015年ブレイク必至!と言われています。





※ちょっと余談
オーストラリアのスラング(造語)について
以前私はオーストラリアに滞在していた時期がありましたが、
向こうでは語尾を伸ばす癖があります。
例えば、
”バーベキュー”なら”バービー”の様に、
言われたりするんですね!
(※もちろんバービーと言えば通じます。)









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より芸能人と親密になれる!?
”755” 〜 新世代トークアプリ

2015年になってから急激に増え始めたコマーシャル
その名も…

755(ナナゴーゴー)



芸能人と話せると話題のアプリです。

※年末年始のコマーシャルによって、
2015年1月3日時点でのアプリダウンロード数が250万を突破しました。



【755の意味と由来は?】
・この”755”のアプリは、
堀江貴文氏のアイデアとサイバーエージェント社長藤田晋の協力で誕生した生まれた
新会社(株)7gogo(ゴーゴー)の開発したアプリです。

・ちなみに社名・アプリ名の755は、
堀江貴文氏が囚人時代の囚人番号「755」が由来になっているそうです。

CMでは”芸能人と話せる!”
この強いインパクトのため、
どうしても怪しいな〜って思う人も多いはずです。


この”755”は簡単に言えば、
芸能人の会話にやじうま的にコメントを送ると、
それに対して応えてくれるというアプリなのです。

こう聞くと、
芸能人と会話のやり取りができるんだ〜と思われると思います。


実は…
ここで知って欲しいポイントがあります。
すべてのコメントに対して返信が来るわけではない”のです。


この755アプリの一番の特徴は
…「やじうまコメント

やり方としては
芸能人のトーク(会話)に対して、
一般の人がコメントできる”やじうまコメント”なる機能があります。
芸能人はこのやじうまコメントに対して返信できるのです。

でもここでポイントは、
すべてのやじうまコメントに対して返信してくれるとは限らないのです。

人気の芸能人ともなれば忙しいのが普通なので、
実際に一日何百、何千とコメントが来ても
全部に対して返信するって不可能ですよね!


でもここが肝で、
もし
”やじうまコメント”の内容が良かったら、
芸能人が興味を引いてくれる様なコメントだったら…


芸能人は
そのコメントに対して返信してくれるのです。


これまで芸能人とメル友になる事なんてまず不可能に近かった。
会話する事もまず不可能に近かった。

そんな時代から、
”755”を利用すると、
ちょっと頑張れば憧れの芸能人から直接返信をもらえる。
もしかしたらトーク(会話)が出来る!


この”ちょっと頑張れば”
”ちょっと工夫すれば…”

この”
ちょっと”が、
新世代トークアプリ”755”の最大の肝なのです!


こんな風に近い将来
芸能人と親密になれる時代が到来するかもしれないのです。










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スマホのLCC化
格安スマホ

2014年4月4日に
イオンが店舗170店舗で
格安スマホを発売しました。

月額2,980円(端末代込)
(この料金は大手携帯会社の半額以下)
契約期間の縛りも解約金もないなど利点もある。


格安スマホ”は、
名前の通り”
格安って事なのです。
格安なスマホ (イメージです)


でも格安って事は、
それなりの理由があるのです!

通信速度が毎秒200キロビットなので、大容量の通信は難があります。
でも普通にメールをしたりネットで閲覧したりは普通に使える。
利用者の用途次第って事ですね!



当初は、「売れ行き次第で次の展開も考えていきたい…」というコメントもあったので、
ある程度の需要はあると見込んでいたと思うのです。


それがフタを開けてみると…

予想以上に売れている!

8,000台の限定販売で、その内ほとんどが完売。
購入した人の8割が40代以上
そして6割が60歳以上のシニア層なんだとか。


この売れ行きで
4月18日にはビックカメラでも格安スマホの販売を開始!
しかも月額2,830円って…(税抜き、通話料別)
かなり勝負してきました。

もう今では大手スーパーでも家電量販店でも格安スマホを扱っていく様になったのです。
各社”格安スマホの熾烈な争い”が始まりました!

購入者のコメントでは「安いから2台持ちでバッテリーがなくなる予備として〜」など、
今や2台持ちの時代になってきたのかも!?




ポイント!

ちょっと専門用語で見ると、
これまで主流はドコモやソフトバンク、KDDIが主でした。
これらは無線設備をすべて自前で用意し、提供しています。
この3つの企業はMNO(Mobile Network Operator)と言うのです。


でもイオンは自前で無線を持つわけではなく、
ドコモの回線を利用しているのです。(借りている感じかな?)
大量の回線を速度など制限付きで安く提供してもらっているのです。
だから格安のスマホが誕生したのですね!
このイオンみたいなやり方をMVNO(Mobile Virtual Network Operator)と呼ばれます。


↑上で見ると分かりますが、
イオンの部長さんがコメントでこんな事を言っていました。

「既存の通信事業者は最高のサービスを提供している。
でも私たち(イオン)は格安航空(LCC)の様に、安くて必要な機能さえ使えればいい。
というライトユーザー向けのスマホを提供している」って。

新たな”
スマホのLCC化時代の幕開け”ですね!











流行のファストファッションを比較しました!

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